ちょっと横道…だし醤油
2006年 04月 18日
調味料の話で、醤油のお話をしたついでに…。
ちょっと横道にそれて、見たいと思います。
それは、塩分のコントロールの話です。
具体的に作って重宝するのは「だし醤油」です。
材料は、おだしとお醤油だけ、おだしと醤油を2:1程度の割合で合わせて、
だしで割ったお醤油を調味料に使うということです。
同じ分量を使うとしたら…。
たとえば茹でたほうれん草に、お醤油をかけるよりは塩分は減ります。
しかし、出しの旨味成分はほうれん草の味を引き立てるため、
塩分が少なくとも、ご飯のおかずとしての大きな不満は、
比較的少ないと言えると思います。
こんな小さなことですが、塩分調節という観点からは、
意外に効果的に使うことも出来るのではないかと思います。
この「だし醤油」では、一つだけ注意点があります。
それは、市販の出しの素を使うのにあたっては注意することです。
市販の出しの素の中には、かなりの量の塩分が入っているものがあります。
このだしの素を使って、だし醤油をつくると、
普通のあわせだしで作るのに比べたら、塩分が高くなってしまうケースがあるからです。
ちょっと横道にそれて、見たいと思います。
それは、塩分のコントロールの話です。
具体的に作って重宝するのは「だし醤油」です。
材料は、おだしとお醤油だけ、おだしと醤油を2:1程度の割合で合わせて、
だしで割ったお醤油を調味料に使うということです。
同じ分量を使うとしたら…。
たとえば茹でたほうれん草に、お醤油をかけるよりは塩分は減ります。
しかし、出しの旨味成分はほうれん草の味を引き立てるため、
塩分が少なくとも、ご飯のおかずとしての大きな不満は、
比較的少ないと言えると思います。
こんな小さなことですが、塩分調節という観点からは、
意外に効果的に使うことも出来るのではないかと思います。
この「だし醤油」では、一つだけ注意点があります。
それは、市販の出しの素を使うのにあたっては注意することです。
市販の出しの素の中には、かなりの量の塩分が入っているものがあります。
このだしの素を使って、だし醤油をつくると、
普通のあわせだしで作るのに比べたら、塩分が高くなってしまうケースがあるからです。
by eelsuzumo
| 2006-04-18 19:50
| 料理のちょいと話