うなぎ屋の三代目が綴る、うなぎ、ご飯、食べ物などにまつわるブログ


by eelsuzumo
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朝食の組み合わせ~和食の場合

前回に引き続いて、今回は、現実的な朝ご飯のメニューを、
和食をベースにして、考えてみようと思います。

朝ご飯のメニューとしては、旅館や定食屋さんの朝ごはんの構成が、
品目や品数なども含めて、理想に近いと思いますが、
このメニューを、毎朝家庭で支度するというのはかなり難しいことです。
そこで、もう少し現実的に考えることにしました。

まずは、メニューを構成する要素から(前回と、ほぼ同じものです)

ご飯と味噌汁を、必須として、それにおかずをプラスする形にしてみました。

1.焼き魚をメインとした魚類(釜揚げシラスなども含む)
2.卵焼きなどの卵料理(生卵も含む)
3.焼き海苔などの乾物(鰹節・削り節も含む)
4.おひたしなどの野菜物
5.佃煮や、なめ茸などの、保存可能な瓶詰めの常備菜
6.豆類とその他(納豆、豆腐を含む)
7.漬物(糠漬け、塩漬けなど)

ご飯と味噌汁を必須にした場合、上の7項目から3種類を選択して、
支度が出来れば、かなり使える朝食になると思います。

例1:ご飯、味噌汁、焼き魚、納豆、漬物

でも…これを全て手作りで用意すると、大変なことになると思います。
蒲焼小僧としては、焼き魚がもう少し簡単な魚物に代わったり、
味噌汁がインスタントであったり、漬物が市販品であってもいいんじゃないか、
と思う部分もあります。そう考えて、書き換えてみると、

例2:ご飯、インスタントの味噌汁、シラス干し、納豆(カップ入り)、漬物(市販品)

こうなると、メニューは簡素になりますが、支度にかかる時間や手間は、
ぐっと減ることになると思います。そして折衷案として、もうひとつ。

例3:ご飯、味噌汁、生卵、おひたし(前夜に作り置きして冷蔵)、海苔の佃煮

支度に必要な時間や準備は、例1→3→2の順番になりますが、
しっかり時間があって、作る意欲もある日には「1」とか、
忙しい日は「2」にする、前夜に余裕があれば「3」というような、
選択性を基本として考えます。
これに、和食以外のメニュー構成を加えると、バリエーションも確保できると思います。
すごく忙しい日には、シリアルと牛乳に100%のジュースの組み合わせにする代わりに、
同じ週に少しこった和朝食を用意して、さらに合間にパン食を加えるなどのカタチです。

これは最初のアプローチなので、さらに簡単で必要な要素を入れた、
そんな朝食を、続けて検証しようと思います。
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by eelsuzumo | 2006-05-25 10:32 | 料理のちょいと話