うなぎ屋の三代目が綴る、うなぎ、ご飯、食べ物などにまつわるブログ


by eelsuzumo
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わかれとか、アタマとか呼ぶので…。

蒲焼小僧は、賄いに揚物をすることがよくあります。

材料さえ用意してあれば、比較的手軽で、時間もかからないからです。
業務用の厨房機器は、火力も強いので、
油の温度のコントロールが、簡単ということもあるのですが、
1度に複数の材料で、調理できるという利点も大きいいのです。
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このときは天ぷらだったのですが、
天丼にも、天ぷらメインの定食としても、食べることが出来ます。
魚介類も、野菜類も、同時に摂れるので、
カロリーの問題はあるけれど、賄いとしては便利です。
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これを作った時に、ふと思い出したことがあります。
丼ものの具材を、わざわざご飯の上に載せないで、
別々に出したり食べたりすることがあります。

お店によって、呼び方も違うとは思いますが、
「わかれ」と呼んだり、具材の部分だけを「アタマ」と呼んだりします。
うな丼や天丼の場合は、うなぎの蒲焼や天ぷらが、
ご飯の上にのって「丼もの」になった、という感じが解りやすいのですが、
カツ丼と、親子丼は、感覚的に微妙です♪

カツ丼の場合はトンカツをそのまま載せるわけではないので、
少しイメージが違いますね。
ただし、カツ丼の上の部分だけの料理は存在します。
比較的わかりやすく、「カツ煮」と呼んだりします。

もっとも微妙なのは、親子丼かもしれません。
蒲焼小僧は、これまで、親子丼の分割だけは見たことがありません。

料理番組などで、親子煮の名前でおかずとして紹介されていることはあるけど、
分割したものをおかずとして食べる「定食」た、単品料理を見たことは無いです。

そんなことを考えていたら、丼について、少しお話しようと思いました。
この話題は、続く?かも知れません(^^;)
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by eelsuzumo | 2006-09-26 23:16 | 賄いの話