包丁~道具の話 その1
2006年 02月 28日
うなぎ屋で、もっとも特徴的な道具は包丁だと思います。
「うなぎ裂き」や「うなぎ包丁」という名前で、
専用の物が、刃物の専門店で販売されています。
ブログのトップにも使っているこの画像、
蒲焼小僧の包丁と目打ちです。
包丁は地域によってその形が違います。
私の包丁は関東系の包丁です。
以前に刃物やさんに聞いた話では、知っている範囲で四種類。
その方の話によると、
包丁型で、関東で使われる、うなぎの包丁、
小刀型で、主に関西で使われる包丁、
小刀型に木製の柄がついている名古屋で使われている包丁、
柄がついているが、名古屋の物とは刃の形が違う、京都の包丁、
の四種類については、実際に見たり、持ったりした事があるそうです。
もしかしたら…他にも細かく種類があるかもしれないそうですが、
包丁一つとっても地域性があるのは、楽しく、趣のあるものです。
「うなぎ裂き」や「うなぎ包丁」という名前で、
専用の物が、刃物の専門店で販売されています。
ブログのトップにも使っているこの画像、
蒲焼小僧の包丁と目打ちです。
包丁は地域によってその形が違います。
私の包丁は関東系の包丁です。
以前に刃物やさんに聞いた話では、知っている範囲で四種類。
その方の話によると、
包丁型で、関東で使われる、うなぎの包丁、
小刀型で、主に関西で使われる包丁、
小刀型に木製の柄がついている名古屋で使われている包丁、
柄がついているが、名古屋の物とは刃の形が違う、京都の包丁、
の四種類については、実際に見たり、持ったりした事があるそうです。
もしかしたら…他にも細かく種類があるかもしれないそうですが、
包丁一つとっても地域性があるのは、楽しく、趣のあるものです。
by eelsuzumo
| 2006-02-28 13:41
| うなぎ屋の道具