うなぎ屋の三代目が綴る、うなぎ、ご飯、食べ物などにまつわるブログ


by eelsuzumo
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すいかの話

少し前のことになりますが、蒲焼小僧は「すいかアイス」のことを、
このブログにアップしました。

以前のすいかアイスの話
その時のすいかアイスの画像

今回は、その続き?のような物です。
今回発見したのは、その名も「すいかヨーグルト」!
アイスではないけれど、これがなかなか楽しいヨーグルトでした。
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↑すいかヨーグルトの外観です。
こんにゃくで作った種入りと、書いてあるのが解るでしょうか?
実は、蒲焼小僧はこの「種入り」という言葉と「夏季限定」に気を引かれ、
思わず買ってしまいました。
夏も終わりに近づいているので、夏を感じる「すいか」モノは、安売りで、
価格が、3個パックで120円程度だったこともポイントです。
こういうファニーな「見立て」のお菓子は、高価ではいけません!

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フタを開けるとこんな感じです。
すいかというには、少し色がうすいのですが、種入りです。
スプーンの先端のほうに「種」があるのがわかるでしょうか?
これが、こんにゃくで作ってあるというだけあって、
つるりとした口当たりと、グミのような歯ごたえで、面白い食感です♪
肝心のヨーグルトの味もなかなかです。
すいか…というには、ヨーグルトの味のほうが強くて、
ちょっと物足りない気もしますが、全体のバランスが良いせいか、
正直、美味しくいただきました。

今年も、また一つ新しい「すいか物」を発見できて嬉しかったです。
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by eelsuzumo | 2006-09-07 16:47 | 料理のちょいと話

夏はピリ辛!

夏場に根菜類の煮物というのは、身体に良いと解ってはいても、
なかなか口にしない物の一つではないかと思います。

これが冬場なら、ふろふき大根、蕪の煮物などをはじめとして、
おでんや、様々な煮物、味噌汁などにも根菜を使います。
じっさい、冬場に美味しい根菜が多いせいもあって、
根菜の煮物は冬というイメージが強いのではないのでしょうか。

そこで蒲焼小僧は、ちょっと趣向を変えて、
本来の旬の時期とは外れますが、蓮根をピリ辛に煮てみました。
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出汁、醤油、みりん、砂糖、酒と、種を抜いた鷹の爪で煮ています。
夏場ですので、刺激的にピリ辛にして、食欲を増すようにします。
また、少し濃い目に煮ておくと、痛みにくくなりますし、
ご飯にもあいますし、冷めても美味しいので、お弁当にも使えます。
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煮上がり!
少し煮詰めて、つやが出てきたら蓮根にからめる様にして煮上げます。
画像でも、つやが解ると良いのですが、少し見えにくくてすみません。
夏場で。少々季節はずれですが、根菜も美味しいものです。

最後に…紀子様のご出産、新宮様のご誕生を、
心からお祝い申し上げます。

蒲焼小僧の地元は、紀子様が一時期住まわれていた地方都市です。
地元の小学校に一時在学されていたこともあって、
(紀子様の母方の祖父母が地元の方ということもあって)
地元も、奉祝ムードです。

奉祝、皇孫殿下のご誕生を、心よりお祝い申し上げます。
蒲焼小僧
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by eelsuzumo | 2006-09-06 16:22 | 賄いの話

うなぎの「きも」

夏場の夜に、渇いたのどを潤すのには一杯のビール!
そう信じてやまないビール党の方も、そうでない方も、
仕事が終わった後の一杯には爽快感を感じると思います。

さて、その時の酒肴は?と聞かれると、
うなぎ屋の場合は、まず最初に「きも」と答えます。
正確に言えば、うなぎのきもの串焼きということになります。

ビールにはもちろんのこと、お酒と言えば日本酒と答える、
純正な日本酒党の方々にも、きもは高い評価を頂く酒肴です。
蒲焼小僧自身も、きもは本当に美味しいと思いますし、
ほろ苦い風味とあいまって、大人の酒肴ともいえる逸品です。

ただ、問題はきもが充分に供給できないことなのです。
きもは一匹のうなぎに一個しかありません。
そして、一匹に一個しか無いきもの用途は、
大半が「肝吸い」に使われます。

お店でお召し上がりいただく、うな丼やうな重には、
肝吸いが付きますので、そのため、ほとんど余分はありません。
(お店によっては、肝吸いが有料の場合もあるそうです)
僅かな余剰分が、串にさされて焼かれるということになります。

蒲焼小僧の店の場合、うなぎの蒲焼のお持ち帰りや、
蒲焼をご飯にのせてお持ち帰りいただくうなぎ弁当には、
肝吸いは付きません。
出前の場合も、ご注文いただかない場合は、
基本的に肝吸いは付きません。

ですから僅かながら、串に刺して焼くための「きも」が出るのですが、
ひと串分に、5~7匹分のうなぎのきもが必要なのです。
蒲焼小僧の店では、2串が一皿で一人前としているので、
少なくとも「きも」1皿には、うなぎ10匹分以上が使われることになります。

正直、きもが供給不足に陥る原因は、原材料が無いからです。
お客様には申し訳ないと思いつつも、物理的に不可能…。
これが正直なところです。

でも、きもをご注文いただいたお客様に、品切れを申し上げるのは、
いつもいつも、心苦しいものです。

きもが5個も10個も付いているうなぎが居ればいいのに、
などという生物の原則を無視したことも、たまに考えてしまいます。
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by eelsuzumo | 2006-09-04 17:09 | うなぎメニューの話

夏の面影…。

8月中は、休みが取れずに、9月に入ってから、ようやくお盆休み。
そう言うお客様がいらっしゃいました。

学生さんたちの夏休みも終わり、制服姿や、ランドセル姿を見るようになって、
ようやく夏休みが取れるというのも、大変なことだと思います。

ただ、ご本人曰く、お盆の時に混んでいるのは、正直言って大変!
場所によっては料金が高い、時間が余分にかかるという不便なことも、
その方には不満のようで、季節外れのお休みのほうがありがたいそうです。

普段は平日が休みの蒲焼小僧には、この気持ちが解らないでもありません。
休日というだけで混みあう場所も、平日ならばガラガラというのは序の口で、
旅行するにも料金が安かったり、特別料金を取られることもありません。

ただし、不便なこともあります。
イベントや、お祭り、行事などは、人出の多い週末に行われることが多く、
狙ったイベントがあっても行けないこともしばしばなので、不便です。

夏の思い出の一つに、盆踊りなどの、地元のお祭りがありますが、
忙しい最中でも、地元のイベントだけは別ですね。
蒲焼小僧の地元の夏のイベントで、もっともポピュラーなのは花火大会なんですが、
これは地域によって色々なお祭りがありそうですね。

夏の楽しみの一つに、お祭りがあるのは、日本ならではの良い風習だと思うので、
いつまでも残って欲しいと思っています。
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by eelsuzumo | 2006-09-02 16:27 | 日記

9月にはいって

いよいよ9月、今日から9月です。
9月1日は「防災の日」ですが、
蒲焼小僧の住んでいる地域では、もう30年も前から、
東海地震が来ると言われていますので、
毎年、県内のいたるところで「総合防災訓練」などという名前で、
(他にも、もっといかめしい名前もあったような…(^^;)
大がかりな防災訓練が行われています。

もともと、9月1日に関東大震災が発生したため、
今日が防災の日になったとTVでは言っていましたが、
蒲焼小僧にとっては、子供の頃から、防災訓練は日常で、
年に一回この日だけ、というものではなくて、
記憶は定かではないものの、何回も訓練があったような気がします。

ちなみに…この訓練も、地域によって差が大きいような気がします。
ある時に、都内のオフィスで地震に遭遇したときのこと、
蒲焼小僧は、震度4くらいはあると思って、地震を感じて、
真っ先に、デスクの下にもぐって、頭上の落下物を避けて、
デスクの下から、非常口方向へ頭を向けるという姿勢をとったときに、
周囲の皆さんからは「臆病者」と大笑いされました。

実際に、震度は4~5だったようですが、皆さん平気な顔でした。

地元では、ことあるごとに訓練の一環として子供の頃から教えられたのに、
かなりショックを受けた記憶が残っていますね。
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by eelsuzumo | 2006-09-01 10:19 | 日記